美容室の開業の場合
店舗の契約や設備など大きくなると初期投資が1,000万円近くにもなる事があります。
そんな多額の設備投資が必要な業種の場合、知っておくと特になる助成金があります。
助成金というものは返済が不要なお金の事です。
その助成金とは『受給資格者創業支援助成金』というものです。
簡単に説明すると、開業にかかった必要経費の1/3をもらえるというものです。
・もらえる対象となる人(ほとんどの場合オーナー)が独立前5年以上雇用保険に加入していること
・ハローワークで失業の認定を受けていること
・1年以内に雇用保険に加入する労働者を雇い入れること
などの条件がありますが、
これに当てはめることができれば、返済不要のお金をもらえることができます。
これから美容室をオープンさせようと考えている方は、
気軽に一度ご連絡下さいませ。